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概要

事前のステップ

不動産を売却する時や、賃貸する時、また引っ越しで自宅を売る時など、事前準備や様々な考えるべきポイントを紹介します。

まず不動産売却の場合は、売却にかかる期間を把握し(目安は3~6ヶ月)、次に今の家の評価価値と市場価値の違いや最終の希望買い取り額がいくらで売れるか、また新居の資金繰りはどうするかも把握します。そして、新居を買ってから今の家を売るか・今の家を売ってから新居を買うかも事前に考えると良いでしょう。また、物件を賃貸する場合は、申込みから入居まで約2週間はかかることを考慮して物件を探す必要がありますが、事前準備としては敷金・礼金などの最初に払うお金の準備や払える家賃の目安も把握します。そして、住みたい物件のエリアや部屋の設備なども確認します。それで良い物件を見つけたら不動産会社に問い合わせます。

さらに、引越し前にやる事もあって、具体的に何から始めたらよいか分からない人も多いですが、一度に多くのことを済まそうとせずに計画的に行うと良いです。例えば役所での転出届や電気・ガス・水道、銀行の住所変更などの手続きが必要です。それから引っ越し日を決めて、賃貸契約や初期費用の支払いをします。その後は、引っ越し業者を選んで荷造りをしますが、約1カ月前から荷造りを始めると、じっくり整理ができます。また、固定電話の契約変更を電話で行ったり、新聞の購読継続か解約手続きもします。国民健康保険に加入している場合は、転出届の提出と同時に国民健康保険の資格喪失を行い、世帯全員分の保険証を役所に返還します。

引っ越しの前日には、冷蔵庫の電源を切り、氷や蒸発皿の水を捨て、食料品はクーラーボックス等に入れます。洗濯機は、傾けて水を全て出し切り、ホース内の水も抜いてコードも外します。そして、引っ越し当日は旧居の掃除やゴミの片づけ・電気のブレーカーを落として、水道の元栓も閉めます。それから引っ越しますが、引っ越し後もダンボールの荷解きや部屋の整理・各種手続き等、やるべき事は多いので計画的に進めましょう。

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